トップページサタデースクールの紹介

サタデースクールは東京都の八王子市教育委員会が策定し、推進している、生涯学習社会において学校施設が「地域のコミュニティ・スクール」となることを目指した、学校開放事業の一環です。

2002年4月からの完全学校週5日制の導入により、学校施設及び子供達に生じる毎週土曜日の余裕時間を活かし、生涯学習社会の中で子供達に教科外での多様な体験、活動の場を提供するとともに、地域の人材、ボランティア、あるいは子供達自らの参画を通じて「地域の教育力の向上」を支援することを目的としています。

八王子市では次のようなステップで、最終的に地域のコミュニティ・スクールに育てていくという構想を掲げています。現時点(2009年)では、そのうちの第2〜第3段階の実現を目標としています。

第1段階 学校施設を開放し、子供達が安心して自由に過ごせる場を確保する
第2段階 子供達に学校外(授業外)での多様な活動の場を提供する
第3段階 地域の教育力の向上(参加から参画へ)
 −日頃仕事や趣味等で培った能力を持つ方が、地域(子供・大人を問わず)へその能力を還元できる機会を提供する
 −高校生、大学生も含め、広くボランティア活動の機会を提供する
 −地域の方が自ら企画、実施に参画することで連携を深め、地域としての教育力を向上させる
第4段階 自主・独立した活動へ
 −人気のあった講座、教室等からの新たなサークルの立ち上げ
 −既存サークルメンバー拡大
 −「学校開放」運営委員会への発展
第5段階 学校開放(学校施設を地域のコミュニティ・スクールへ)

このサタデースクールの運営は、各小学校学区域を単位に実施区域として指定されています。八王子市立下柚木小学校の区域では、下柚木小学校に通学する児童の保護者を中心としたボランティアグループである下柚木小学校地区サタデースクール運営委員会が、八王子市教育委員会からサタデースクールの事業の委託を受け、下柚木小学校の児童や、下柚木小学校の近隣の地域の人々を対象に、多様な学習・運動・趣味・遊びなどの講座を通じ、地域活動の活性化を図ることを目標として、サタデースクールを運営しています。